
約1年の改革で売上げを飛躍させた和柄ウェアのネットショップ
第4回(全5回)
「魅せるページ作りは実店舗と商品の広告になる!」
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梅田本店内で更新作業をしている竹野さん。実店舗はスタッフを抱えるが、ネットショップは一人で運営作業をこなす。
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ページのデザインに工夫を凝らしている竹野さん。ネットショップは、実店舗も含めた「藍着堂」の広告の意味合いも兼ねている。
「ネットショップの売上げが伸びてきた要因の一つには、アップしているアイテム数の増加もあります。うちの商品は、ジーンズもTシャツも、
一つひとつがこだわりの商品なので少々高額になります。そのため、実店舗のお客様の約半数の方が、まずネットで商品を見てから店舗を訪れるんです」
最も広告の役割が強い新着商品の紹介には、おのずと力が入ると
いう。
ネットショップでは、実店舗の入荷商品のうちから、週に1度、新商品をアップ。掲載する新着商品欄では、見せ方にこだわる。
「基本的には、季節や時期に応じて、秋は長袖Tシャツやジーンズ、合間には小物など、カテゴリごとに新商品をまとめて掲載するようにしています。同じ商材を並べた方が見た目にきれいですし、お客様も選びやすいと思います。一方で、飽きないように、セール商品を新着欄のトップに持ってきたり、新商品だけでまとめる場合もあります」
一方で、個々の商品写真にも、気を遣っている。特に、商品の個別写真では、襟元や袖など、アピールしたいデザイン部分を協調したカットを多用。試着写真では、街中で実際に着た様子を伝えるように意識している。
「商品自体の写真は、袖や襟の裏地、絵柄の部分など、見せたい部分を伝えています。試着のモデルは私や実店舗のスタッフですが、基本的に実店舗の近くの路地で撮影します。実店舗は街中にあるので、雰囲気も出ますね」
ネットショップには、店舗だけでなく媒体としての側面も大きい。だからこそ、伝え方にも手を抜かない。
「以前はファッション雑誌での掲載が一番の広告でしたが、今はブログやウェブが効果のある広告です。それに最近は、ものが売れない状況になっています。そのぶん、ショップのこだわりの部分を伝え、お客様に満足していただく工夫が必要だと思います」
⇒次回もご期待ください!
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