
オーガニック手作り石鹸で大人気のネットショップ
第2回(全5回)
「実店舗をオープンするも、売れない日々が続いた」
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港区・麻布十番にある実店舗。麻布十番駅から徒歩5分ほどだ。
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オーガニック手作り石鹸の生産・販売を行う「アンティアン」。オーナーである佐々木弥市さんは、自分が作った石鹸に手ごたえを感じ、起業を決意。販売方法は「実店舗」と決めていた。
「特定多数ではなく、不特定多数のお客さんが訪れるエリアに絞り込んで、物件を探していきましたね」
しかし、なかなか物件は見つからない。当時(06年)、日本の景気は良く「青山通りなど、目を付けたエリアは途方のない値段で、しかも空き物件もない状態でした」と佐々木さん。それでも、諦めずに探し続けた結果、麻布十番の土地で店舗を借りることに成功した。
オープンは06年10月。同店の大きな特徴は「石鹸を作っているところが見える」という点だ。
「台所で作っている可能性もあるわけじゃないですか。そうではなく、ちゃんとした設備のもとで石鹸を作っていることをアピールしたかったんです」
佐々木さんは、開業して、すぐに“ある事実”に気づかされることなる。
「雨になると、まったくお客様が来店されないわけですよ。さらに、寒い日も、暑い日も、訪れない。水商売なんですね、まさに。当店の立地場所も、麻布十番とはいえ、中心からは少しずれたところにある。2か月が経過したころには『これはやばいな』と思いました」
実は、開業前、佐々木さんは「二の次」ではあったが、ネットショップというのも販売方法として、視野に入れていた部分はあった。
「市場に出回っていないからこそ、私自身、石鹸を作ったわけです。ですから、ネット通販という形をとれば、必ずお客様はアクセスしてくると思っていました」
こうして佐々木さんは、実店舗だけではなく、ネットショップでも、石鹸の販売をスタート。しかし、当初、まったく売上げは伸びなかった――。
⇒次回もご期待ください!

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今日のコンサルタント:但木 雅充
ネット広告代理店やSEO専門会社でコンサルタントとして多種多様のクライアントに対して、SEM中心に提案や広告運用を行ってきた。SEOが日本に本格的に始まった頃から携わったことからSEOのナレッジは社内一。
過去にECサイトを運用した経験があり、当時発行していたメールマガジンの開封率が10%前後台だったものを最大50%までに上げ、自社サイト売上増加に繋げた実績を持つ。
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今週は、わたくし但木が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
実店舗とネット店舗。それぞれメリットとデメリットがあります。
どちらがリスクが大きいのか?といつも思いますが、資金的な部分を考えると実店舗の方がリスクが大きいのではないでしょうか。
家賃・光熱費・設備費用・・・・と上げていけばキリがありません。
商品が売れても売れなくても毎月固定で出ていくお金は決まっている・・・当然売上が上がらないと厳しくなりますね。
ネット店舗だとリアル店舗と比較してもかかる費用はかなり変わります。お店を出す代わりにネットを利用して、Webサイトを作成をする。
しかも24時間・365日オープンしているので、優秀な営業マンにもなることが出来る。
ですが、お店をオープンしたからと言って、すぐに集客できるのかどうかはまた違うお話になります。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 但木 雅充
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