
オーガニック手作り石鹸で大人気のネットショップ
第1回(全5回)
「5年間、石鹸を作り続けて、販売することを決意」
 |
アンティアンは、様々なマスコミに取り上げられる人気店だ。サイト上でも、そのことをアピール。
|
自然と植物由来の原料だけにこだわった、オーガニック手作り石鹸の生産・販売を行う「アンティアン」。オーナーである佐々木弥市さんが、同店を立ち上げたのは、2006年10月。
「私自身が、乾燥肌でずっと悩んでいて、市販のボディーソープなどを使うと、肌荒れで大変なことになってしまっていました。それで、あるとき本屋さんで、手作り石鹸の本を見つけたんです。それを読んだら、自分でも作れることがわかった。それで洋書を含めて、20冊ほどの関連本を取り寄せて、さらに読んでいったんです。そうしたら『市販されている石鹸よりも質の高いものを、自分でも作れる』ことを確信したんです」
その時点で、佐々木さんはサラリーマン。そこで週末を使って、石鹸作りに励みだした。
簡単にいうと石鹸は「油」と「アルカリ」などを混ぜて作ることになる。佐々木さんは、世界中の友人に、その土地でいちばん質の高い油などを探してもらい、それを使って、石鹸作りに挑み続けた。
「いい材料を使うと、本当にいい石鹸が出来上がることが分かりましたね。私自身の肌荒れも、確実に改善されていきました。それで、特に乾燥肌ではない友達や、乾燥肌で悩んでいる友達などにも試用してもらったんです。そうしたら『石鹸を変えると、これだけ違ってくるのか』と、みんな驚くわけです」
自分自身が作る石鹸に手ごたえを感じた佐々木さんだったが、すぐに売り出すという選択肢は取らなかった。
「こうした商品は経年変化というものを調べないといけないんです。例えば『1年後の状態はどうなのか』『暑い部屋に置き続けるとどうなるのか』などを徹底的にチェックする必要がある。それらを一つひとつ調べ、すべてデータ化していきました」
商品開発を含め、こうした調査は、実に5年間続けた。人の肌に直接使う商品を開発しているからこその慎重さが、そこには、見てとれる。
そして5年後――。佐々木さんは、手作り石鹸を販売するため、サラリーマン生活にピリオドを打った。
⇒次回もご期待ください!

 |
今日のコンサルタント:但木 雅充
ネット広告代理店やSEO専門会社でコンサルタントとして多種多様のクライアントに対して、SEM中心に提案や広告運用を行ってきた。SEOが日本に本格的に始まった頃から携わったことからSEOのナレッジは社内一。
過去にECサイトを運用した経験があり、当時発行していたメールマガジンの開封率が10%前後台だったものを最大50%までに上げ、自社サイト売上増加に繋げた実績を持つ。
|
|
|
今週は、わたくし但木が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今回は、オーガニック手作り石鹸の生産・販売を行う「アンティアン」
さんにご協力をいただきました。ありがとうございます。
肌荒れや肌が弱い人にとって、肌に直接触れる物を選ぶときって慎重になりますよね。私もその一人です。
どんな素材で作られているのか、化学物質はどんなの使用しているのかと商品の詳細までチェックしながら、自分の肌に本当に良いものを探します。
アンティアンさんも同じ様な状況から自分で石鹸を作られたわけです
最初は自分の悩みを解決するため、その次はご自身と同じ悩みで
悩んでいる方のためと徐々に変化していったようです。
普通であれば、この段階で売り出すことを考えますが、アンティアン
さんは商品の変化のデータを取得するする方向に行きました。
こういったデータを取得することは、どんなビジネスにおいても重要になります。
季節・曜日・時間帯によっても、いくら売れ筋の商品でも売れないことってのもあります。
メールマガジンについても同じことが言えますね。
自社の商品を購入してほしいターゲット層を分析して、その人たちが最もネットにアクセスしている時間帯を見つけ出す。そうすることで、開封率のアップが見込めます。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 但木 雅充
|