
オリジナルのシステムの活用で新たな需要を開拓する封筒専門ショップ!
第5回(全5回)
「広報活動を強化し、将来は業界全体も盛り上げていく」
 |
「今年末に月売上を2倍強にしたい」という薮野さん。封筒製造業界の未来も視野に入れたビジネス展開を図っている。
|
「最近、ようやくネットショップの運営体制が整ってきました」と語る薮野さん。現在、売上の向上を目指して、広報・広告活動に力を入れているという。
「会社や商品の存在を知ってもらうためです。今、スタッフが増えて、私もプロジェクト管理ができてきたところです。そこで、CDが入る封筒や中性紙封筒などの新商品や新サービスのプレスリリースを配布していこうと考えています。プレスリリースだと、コストが安く済みますから(笑)。Web広告は、まだ考えていません。まずは今期の決算が出てからですね」
一方、SEO対策は、ほぼ万全の状況だ。「封筒」の一語で検索するとヤフー・グーグルともにトップページの第一位に表示されているのだ
(2009年7月初旬段階)。
「特に秘訣はなくて、基本的なことだけです。最初にページ作りをした際に、スタイルシートを完璧にしたいと思って作っただけで。その後も頻繁にチェックや対策をしているわけではないですから
ただ、最近、新たなキーワードを追加したという。
「先日、『封筒印刷』という一語をページに入れました。このワードでも一位にしたいと思っているところです」
薮野さんが経営する封筒加工会社では一部印刷業務も行っているが、外部の印刷会社へ発注することも多い。実は、薮野さんは、「封筒屋どっとこむ」の事業をきっかけに、封筒業界の改革を計画しているのだ。
「今までの封筒製造の世界は、クライアントと下請けという縦の関係ばかりで、横の連携が少なかった。うちには印刷会社や紙のメーカーや加工会社など、さまざまな協力会社がいます。でも、最近は不景気の影響で仕事がないという所も多い。そこで『封筒屋どっとこむ』が窓口となり、協力会社に仕事を回していく。そんな業界の横のネットワークを作っていきたいんです」
自社の販路開拓から封筒製造業界の販路窓口へ。薮野さんは、大きな責任感とともに「封筒屋どっとこむ」の成長を図っていくつもりだ。
⇒次回もご期待ください!

 |
今日のコンサルタント:原田 翔太
若干22歳にして単身で1億円を超える売り上げを叩きだしたネットマーケティング界の異才。
1年持てば良いといわれる変化の速いウェブビジネス界において、その普遍性の高いパワフルなメソッドが幅広い指示を集め、24歳の現在で既に国内トップクラスの実績を誇る数少ない「売れ続ける」実践型ネットマーケッターとして活躍。 |
|
|
今週は、わたくし原田が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今回のお話は、「リストホルダーはコネクティングという選択肢を取れる!」です。
インターネットビジネスの本質的構造の一つに「マッチング」という概念があります。
今、上場しているウェブ系企業のほとんどが何らかの形でインターネットというツールを活用して「マッチング」を行っている企業だということをご存じでしょうか?
日本最大のECモール「楽天」しかり、短期での上場を果たした「mixi」しかり、芸能人たちによるブログ発信が大人気の「アメブロ」運営会社サイバーエージェントしかり・・・
いずれの企業も形は違えど、本質的な機能的役割としてインターネットサービスを通じた「人と人」もしくは「人とモノ」のマッチングを行っているのです。
今、薮野さんが目指されている「自社の販路開拓から封筒製造業界の販路窓口へ。」というコンセプトはまさにマッチングそのものです。
営業活動においてまず必ず必要となるのが、顧客台帳・・・「リスト」です。リストホルダーというのは、実はものすごくビジネスにおいて強力なポジションを取ることができます。
薮野さんがかつて下した「下請けからの脱却」という選択肢は、薮野さんの会社に「エンドユーザーの顧客リスト」という恩恵をもたらしました。
これがあると何ができるようになるかというと、直接エンドユーザーへ自社からの提案が可能になるということです。
すなわち、直販。
しかも自社のリストへのアプローチにはほとんどコストがかかりません。
そして、オファーさえ良ければ、ほぼ確実にそのうちの数%~数十%の顧客は購入決断に至ります。
つまり、一度リストホルダーになれさえすれば、二度目の販促にほとんどマーケティングコストをかけることなく利益を獲得できるのです。
薮野さんの「自社の販路開拓から封筒製造業界の販路窓口へ。」というビジョンも、近い将来実現するのではないでしょうか。
私が推進している「ダイレクトマーケティング」とは、まさにこういうことなのです。
このインパクトを体感したい方は、是非弊社までご相談ください。
コンサルタント一同お手伝いさせて頂けることを楽しみにしております。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 原田 翔太
|