
現代の生活スタイルに合った「手元供養」でビジネスチャンスをつかむ!
第1回(全5回)
「自身の悩みをきっかけに新しい供養の形を提案する」
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お地蔵様型やオリジナル骨壷などが、「京都ひろくに屋」の商品。写真のように背面へ故人の名前や命日を刻むことも可能。
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専用のペンダントや置物に納骨することで、宗教や宗派、お墓の場所にとらわれずに個々の家庭で故人を悼む新しい形の供養方法。それが、「手元供養 京都ひろくに屋」の提唱・啓蒙している「手元供養」だ。
その関連商品の専門ショップ「京都ひろくに屋」の山崎周亮さんは、
「『手元供養』は、私の父が考案した供養の形なんです」と語る。
そのきっかけとは――。京都に住む山崎さんの父・譲二さんが、実家のある愛媛で亡くなった父親(山崎さんの祖父)の供養をしたいと考えたことにある。墓は愛媛にあったため、次男の譲二さんは故人の供養、遺骨の保管をしたくてもできなかった。そこで、地蔵のオブジェなど室内墓や位牌の機能を持つ商品を製造し、故人と一緒にいられる供養方法を考案したのだ。
「最近は、核家族化が進んでいて、父のような思いを持つ人は多いのです。実際に、今はお墓の管理も三代続けるのは難しいといわれています。そうしたニーズに応えるため、『手元供養』を始めました。私も世界を旅した経験から日本の伝統に関わる仕事をしたい気持ちがあり、手伝うことにしたんです」
ただ、当初はすべてが手探りだった。「京都ひろくに屋」の扱っている納骨商品の製造ルートから開拓・整備したが、販売経路はない。
「最初は、仏具店に置いてもらっていたりしました。確かに商品は、納骨用品ですが、仏教の供養を行う仏具ではありません。そこで、ネットショップでの通信販売を強化する方針をとっていきました」
しかし、「京都ひろくに屋」の販売には大きな壁があった。「手元供養」は、これまでにない文化・風習と呼ぶべきもの。その世間への浸透があって、初めて売れる特殊な商材なのである。
「ホームページの役割は、商品を販売するだけでなく、『手元供養』について、多くの人に知ってもらうことも大変重要です」新しい供養の啓蒙活動。山崎さんの運営戦略は、そこに注力していく――。
⇒次回もご期待ください!

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今日のコンサルタント:吉岡 諒
株式会社ウィルゲート
専務取締役 SEO事業部責任者
SEO事業を主力とする株式会社ウィルゲートを設立し、SEO事業部の責任者を務める。SEOの最新技術を追求、検索エンジンのアルゴリズムを解析する一方で、営業現場ではコンサルタントとしても活躍。
18歳の時に自身でECサイトを0から立ち上げ、ネットショップ店長としての経験も有り。SEOで上位表示した後の、集客・成約率・リピート率などマーケティング全般の提案力にも強みがある。
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今週は、わたくし吉岡が担当させていただきます。
今週は、山崎さんが運営責任者のネットショップ
「手元供養 京都ひろくに屋」さんにご協力頂きました。
ありがとうございます。
今日は、山崎さんが京都ひろくに屋の運営を始めるまでの経緯が語られていますね。まだ認知度が低い「手元供養」を販売するにあたってリアルで販売経路を開拓するのは難しいもの。
こういう時にネットショップが活用できます。
山崎さんがいうように、「手元供養」は文化・風習が世間に広まって初めて売れるという特殊な商材。
ネットショップでは、商品を売るのではなく、まず「手元供養」の素晴らしさを伝える必要があります。
こういうような市場のニーズが確立されていない商材を販売するのは難しいですが、競合がなかなか参入できないのも事実。市場を作り上げることが出来れば、その市場のNO1になれるものです。
「京都ひろくに屋」さんから、学べることは非常に多いですよね。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 吉岡 諒
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