
唯一無二のインディーズTシャツショップ!
第4回(全5回)
「お客さんが検索するキーワードでカテゴリ分けを図る」
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同店のTシャツの商品カテゴリ。ユニークな分類方法だ。
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インディーズTシャツを扱う「No More Tears(ノー・モア・ティアーズ)」。
それぞれの商品の「商品説明文」には、かなり気を配っている。
「Tシャツのデザインについては『見た目勝負!』と考え、あえて説明文を入れる必要はないという考え方もありますが、僕は、説明文は重要だと思っています。特に、当店で扱うTシャツは、デザインのなかに『実はこういうメッセージが隠されている』というケースも多いんです。それを『分かる人にだけ伝わればいい』と突き放すのではなく、その意味を伝えていくことは、とても重要なんです」
例えば「元空手一段」という文字がデザインされたTシャツがある。その商品説明文には「『元ですからね。言ったもん勝ち的なところがあるんじゃないでしょうか」というコメントが書かれている。「元」が持つ意味を、お客さんにユニークに伝えている。
「見た目だけで購入してくれるお客様もいますが、『このデザインにはこういう意味があるのか』と笑い、あるいは感銘し、商品を購入される方も本当に多くいらっしゃいます。それだけに、商品説明文は売り上げを左右する重要な部分なんです」
ところで、同店のサイト上部には、商品が検索できる「サイト内検索」を設置するとともに「検索のヒント」として、様々なキーワードを
“参考”として載せている。「おもしろ」「日本語」といった具合だ。
「当店で買い物をする場合、検索キーワードを駆使すると、面白いTシャツに出会える確率が高まるんです。そのため、どのようなキーワードで検索すればいいのか、そのヒントを載せるようにしているんです」
もちろん、同店の商品カテゴリも、こうしたキーワードで分類。「おもしろ」「アート」「Rock炸裂」などユニークなカテゴリで分けられている。
「ブランド名をカテゴリにしていた時期もあったのですが、ブランド名で商品を探すお客様って、そんなにいないんですよね。それよりも『おもしろ』などのキーワードで探すお客様のほうが多かった。それで新たにカテゴリを分類し直したんです。その結果、多くのお客様が、欲しい商品を見つけやすくなったと実感しています」
こうした取り組みを通じ、サイト内には、お客さんが検索する
キーワードが多くちりばめられた。その結果、店のSEO対策にも役立っている――。
⇒次回もご期待ください!

今週は、わたくし吉岡が担当させていただきます。
今週は、みやじまさんが運営責任者のネットショップ「No More Tears」さんにご協力頂きました。ありがとうございます。
今日は、「No More Tears」さんがインディーズTシャツを販売するための面白い着眼点が紹介されています。
インディーズTシャツは、ブランド力ではなくデザインの面白さやユニークさが売りになりますので、サイトのカテゴリわけも、そこに注目する必要があるんですね。
Tシャツを一緒に複合で検索されているキーワードを調査して、それをサイトのカテゴリやタイトルに盛り込んでいくことで、Tシャツ関連のロングテールをひろったアクセスアップをすることが出来ます。
また、サイトにサイト内検索が導入されていますが、これはただ検索が便利というだけではありません。
お客さんがどういったキーワードを入力しているかのログを取れば、どういったキーワードが人気を知ることが出来ます。ぜひ有効活用してください。
また、「No More Tears」さんは、商品写真の撮り方にも拘っていますね。そのTシャツのポイントになる点をアップして撮影されています。
お客さんがどういう視点で商品を選んでいるかをしっかり把握し、それをサイトにどんどん反映していくことで、売れるネットショップになっていくものなんですね。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 吉岡 諒
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今日のコンサルタント:吉岡 諒
株式会社ウィルゲート
専務取締役 SEO事業部責任者
SEO事業を主力とする株式会社ウィルゲートを設立し、SEO事業部の責任者を務める。SEOの最新技術を追求、検索エンジンのアルゴリズムを解析する一方で、営業現場ではコンサルタントとしても活躍。
18歳の時に自身でECサイトを0から立ち上げ、ネットショップ店長としての経験も有り。SEOで上位表示した後の、集客・成約率・リピート率などマーケティング全般の提案力にも強みがある。
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