
双子用ベビーグッズというニッチな商材で勝負!
第3回(全5回)
「爆発的に売れたオリジナルの双子用抱っこひも」
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「売れるとは、正直予想していなかった」と話す双子用抱っこひも。現在も、同店の人気ナンバー1商品。
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双子用抱っこひもを作る決心をした佐藤謙次さんだったが、双子用のカーステッカーを作るときと同様に「どうやって作ればいいのか、まったく分からない」という状態だった。
「本当に分かりませんでした。誰に頼めばいいのか」
そんななか、知り合いが織物加工販売の本橋テープ(静岡県吉田町)に勤めている情報をキャッチ。「縫製もやっている」ということを聞きこの会社に協力を依頼し、快諾を得た。
まず佐藤さんは、アメリカから輸入した双子用抱っこひもを“悪いサンプル”として、本橋テープの担当者に見せ「二人一緒に抱っこできる」「一人用にも使えるように切り離せる」「軽い」「かさばらない」といった条件を伝えた。
さらに、一人用の抱っこひもも数種類購入し商品作りのヒントにした。
「サンプルが出来上がったら、私達や知人・友人の双子さんに試用してもらい、改良すべき点を見つけ、それを製造元に伝え、もう一度、サンプルを作ってもらうということを繰り返していきました」
完成したのは4か月後。試用した全員が「使いやすい」と太鼓判を押したたため、佐藤さんは、販売する決意をした。
とはいえ、双子用の抱っこひもは、日本の市場にはない商品だったため、佐藤さんは「売れるかどうか、正直わからなかった」という。
そのため、まずは20セットだけ作り、発売開始の1か月前から予約を受け付ける形で“探り”を入れた。すると、驚くべきことが起こった。
「あっという間に、20セットが売り切れたんです」
その後も、注文は殺到。07年10月の販売開始から半年で、約300個を売った。
気になる購入客の評判も上々だった。「本当に助かりました」「外出できるようになりました」などの声が多数寄せられたのだ。
「びっくりしました。それとともに、『私みたいに探している人がいたんだ』と、感慨深かったですね」
⇒次回もご期待ください!

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今日のコンサルタント:原田 翔太
若干22歳にして単身で1億円を超える売り上げを叩きだしたネットマーケティング界の異才。
1年持てば良いといわれる変化の速いウェブビジネス界において、その普遍性の高いパワフルなメソッドが幅広い指示を集め、24歳の現在で既に国内トップクラスの実績を誇る数少ない「売れ続ける」実践型ネットマーケッターとして活躍。 |
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今週は、わたくし原田が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今日のテーマは「テストマーケティング」です。
スタートアップ・・・特にまったくの未知分野でビジネスをスタートさせるときに最も欠けているものは何か?
それは「経験」です。
経験はビジネスにおいて、パワーそのものですよね。経験があれば、ある程度事前にどのくらいの個数が売れるか?どのくらいの金額の売上が作れるか?など様々なある程度の確実性を伴った予測が立てられます。
しかし、始めたばかりの会社にはお金も、人も・・・
何より「経験」が一番不足しています。
そういう経験値不足を補うためにも、まずはテストマーケティングを行う必要があるのです。
テストマーケティングを行うときのポイント
● KPIを策定し、効果測定を行う。
→判断の基準になる定量評価が可能な「軸」を決めます。
販売個数なのか、平均購買単価なのか、アクセスあたりの成約率なのか?など。そして、必ずその判断指標に基づき、行ったマーケティング/セールス活動の定量的なフィードバック効果検証を行ってください。分析なきテストマーケティングは、ただの時間とお金の浪費でしかありません。
● 小規模で行う
→テストマーケティングはその字のごとく本格販売展開への布石であり「テスト」です。まずは最小単位の商品在庫からスタートして、販売予測を立てるために最もリスクの小さい状態でスタートしてください。
● 本番と近い条件のマーケティング・セールスを行う
→あくまでテストマーケティングは本格展開への目論見を立てるためのものです。ですので本番と同じような条件のもとで行わなければいけません。つまり売りたいターゲットのいる媒体への広告出稿や、露出を行っていくことでよい正確なマーケティングデータを取得することができます。
他にもポイントはありますが、究極的にはこの3つを抑えておけば
効果的なテストマーケティングが行えるはずです。
これからテストを行う方は参考にしてみてくださいね。
では、本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 原田 翔太
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