
双子用ベビーグッズというニッチな商材で勝負!
第2回(全5回)
「オリジナル商品と仕入れ商品の2本柱での運営を決意」
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開業時、まず製作したのが、このステッカー。かわいいイラストが人気だ。
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双子用のベビーグッズを販売するネットショップの開業を決意した佐藤謙次さん。なぜ、ネットショップだったのか。
「やはりリスクヘッジですよね。実店舗では、あまりにリスクが大きい。
しかも、全国に、私たちと同じように『双子用のベビーグッズがないなぁ』と悩んでいる人はいると思ったのでネットショップがベストかなと」
開業にあたり、佐藤さんは「オリジナル商品」と「仕入れ商品」の2本柱でいく心づもりだった。ネット上を隈なく探していくと、ベビーカーなど、双子用のベビーグッズを扱うメーカーがあることを知った。そのため「仕入れ商品」も視野に入れた。
オリジナル商品で、まず手を付けたのが「双子用のカーステッカー」。「ステッカーさえも売ってない。ならば、始めの一歩として作ってみよう」と考えたのだ。
だが、モノづくりは初めての佐藤さん。一体何をすればいいのか、さっぱり分からなかったが、静岡県の起業支援のセミナーに参加すると、ある印刷屋さんと知り合うことになる。
「その印刷屋さんは、新しい展開を図りたいということでセミナーに参加されていたんです。それで、ステッカーを作りたいことを伝えたら、承諾してもらえたんです」
ステッカーには、双子のイラストが描かれているが、これは佐藤さんの知り合いに頼んだ。こうして初めての商品である「双子用のカーステッカー」は完成した。
2006年10月、佐藤さんはネットショップ「ベラミ」をオープン。
しかし……。
「まったく売れませんでした。月に1件だけ売れるような状態が1年間続きましたね」
佐藤さんは「これではダメだ」と思った。
そして、こう決心することになる。
「双子用抱っこひもを作ろう」――。
⇒次回もご期待ください!

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今日のコンサルタント:原田 翔太
若干22歳にして単身で1億円を超える売り上げを叩きだしたネットマーケティング界の異才。
1年持てば良いといわれる変化の速いウェブビジネス界において、その普遍性の高いパワフルなメソッドが幅広い指示を集め、24歳の現在で既に国内トップクラスの実績を誇る数少ない「売れ続ける」実践型ネットマーケッターとして活躍。 |
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今週は、わたくし原田が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
私はコンサルタントという職業柄、頻繁に起業志望者の方からのご相談を受けます。
その際、やはり「モノを売る」というシンプルなビジネスモデルからか、商品販売事業を考えられている方が多いのです。しかし、たいていの方は脱サラをして貯金をして貯めた数百万程度の資金からのスタートがほとんど。
大規模でおしゃれなショップを構えるには程遠い資金体力しかないことがほとんどです。実績もなければまずこのご時世ですから銀行融資はおりません。となると、国民金融公庫頼みになってくるわけですが、基本的にある程度の確実性が見込めないところでの借金経営はかなりリスキー。個人的にはこういったスタイルはよほどの勝算がない限りお勧めできません。
ではどうすればよいか?
モノを売るとき、まずはネットからスタートさせます。
今回佐藤さんがネットショップを始めた理由を「やはりリスクヘッジですよね。実店舗では、あまりにリスクが大きい。しかも、全国に、私たちと同じように『双子用のベビーグッズがないなぁ』と悩んでいる人はいると思ったので、ネットショップがベストかなと」と語ってらしたようにネットショップというのは立ち上げは最小で数十万円~百数十万円程度でできます。
運営維持費も、インフラコストのみで数千円~で運営を続けることができる。
佐藤さんは運営開始から1年間はほとんど売れなかったとおっしゃっていましたが、それでも続けてこられたのはネットショップ運営が実はほとんどコストがかからないからでもあるのです。
なので、もしあなたがこれからモノを売ってみたいと考えるのであれば、ネットショップを通じて「売る」という体験や経験値を積み重ねてみることをオススメします。
言うは易し、行うは難し。
始めたからこそ見えるものはありますし、全く分からなかったという佐藤さんも、今では売れっ子ECサイトのオーナーさん。
確実にアクションをとった人たちだけが「見える」世界というものがあるんですよね。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 原田 翔太
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