
信頼をつかむことに力を注いだ結果、人気ショップ店に成長!
第3回(全5回)
「絶版モノだからこそ、商品画像には気を配る」
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商品画像は『斜め前』『斜め後』『箱』の写真を掲載するようにしている。
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「ミニカーショップグローバル」で扱っているのは、絶版モノと新製品のミニカー。そのうち、ほぼ9割が絶版モノだ。
絶版モノは、いわゆる中古品のため、ネットショップで販売する際、今井さんは「商品画像」に気を配っている。基本的に『斜め前』『斜め後』『箱』の写真を掲載。「この3つの写真があれば、そのミニカーの全体像や状態を把握することができます」と今井さん。
「斜めからミニカーの写真を撮ると、見栄えがとてもいいんです。ですから、斜めからの写真には、こだわっています」
一方、それほど分量を割かないのが、商品紹介文だ。
「当店で買い物をされるお客様は、ミニカーに対する知識が豊富な方なんです。それぞれが、自分の世界観を持っていらっしゃいます。そのなかでは、私自身の商品紹介は、あまり必要ないんですよ」
なお、程度の悪いミニカーについては、ネットでは販売せずに、実店舗のみで扱うようにしているという。
「例えば、ミラーがないミニカーがある場合、いくら注意書きをしても、届いたとき『やっぱりよくないな』という印象を持ってしまう可能性があるんですね。そのようなマイナスイメージを抱かれてしまえば、当店で商品を買う気持ちは、二度と起こらないものです。店を運営するうえで、それは絶対に避けなくてはいけません。そのため、ネットショップでは売らないようにしています」
そのようなミニカーを実店舗で売ることに戸惑いはないのか?
「実際に見て触れば『このぐらいならOK」といった具合に、納得が生まれるんです。実店舗で売ることに関しては、何ら問題はありません」
同店では、実店舗とネットショップで売る商品は、ほぼ一緒。しかも、その商品は一点モノが多いため、ネットショップで購入ボタンを押したとき、すでに売り切れということも起こってしまう。
「そうした商品については、商品詳細ページの目立つ位置に『在庫は店舗と共有しておりますので、万一品切れの際にはご容赦願います』と書いています。こうした配慮をすることで、クレームは防ぐことができています」
⇒次回もご期待ください!

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今日のコンサルタント:原田 翔太
若干22歳にして単身で1億円を超える売り上げを叩きだしたネットマーケティング界の異才。
1年持てば良いといわれる変化の速いウェブビジネス界において、その普遍性の高いパワフルなメソッドが幅広い指示を集め、24歳の現在で既に国内トップクラスの実績を誇る数少ない「売れ続ける」実践型ネットマーケッターとして活躍。 |
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今週は、わたくし原田が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今回は写真についての気配り・・・ということでしたが、当然写真はネットショップで重要な要素。しかし、これ以上に商品開発という点でむしろ学ぶべきことが多いと思います。
今井さんが取り扱っているのは絶版になってしまったミニカー(ヴィンテージ)と、新品ミニカー。絶版モノのミニカーと、新品ミニカーの、構成比率は実に9割:1割。
これはマニア向け市場という特性を知ってか知らずしてか、身を持って理解されているからこその構成だと思います。
ギターや時計でもなんでもそうですが、強烈なファン層が構成の大半を占める市場においては、売れる商品や高値が付きやすい商品というのは基本的に「ヴィンテージもの」であることが多いということをご存じでしょうか。
私も先日、ギターを購入しました。買ったのはかの有名なマーティンのアコースティックギター。しかし、新品ではなく76年に生産されたヴィンテージもの。しかも、圧倒的に市場流通量が少ないレアな色のものを購入していました。これは私がギターオタクだからこのセレクトになったのだと思います。
この原理が基本的にオタク市場の商品選定には求められます。
詳しい知識を持った人は、詳しい知識もった人や、通の目に適った商品選定がされているお店を好きになりやすいからです。
素人向けに商売をするのと、マニア向けに商売をするのでは、売るべき商品の構成比率や選定も大きく異なります。
分かりやすくたとえるならば、ユニクロ(汎用カジュアルウェア)と、ゼニア(高級紳士服)では、来るお客さんの層が違いますから、商品の値段も選定も大きく異なっていて当然。
これと同じことですね。
自分のお店のお客様はどういう方が多いのか?
これを明文化して、その立ち位置を明確にする。
その上で商品も、店構えも、語るべきことも、写真の見せ方も。
全て紐づいて決まってくる部分があるわけですね。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 原田 翔太
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