
徹底した接客スタイルでランジェリーの魅力と感動を伝える!
第4回(全5回)
「豊富な顧客データをオリジナル商品開発に活かす」
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セミオーダー・システムの「R-bra」。「一人ひとりの顧客に合った商品提案」というショップの理念を実現する商品だ。
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厳選したランジェリー商品を販売している「アールユウ」。スタッフ自ら着心地を確認する試着会は、新たなショップ展開を生み出した。
オリジナル商品の開発である。
「よく扱っているメーカーの新商品で試着会をしたところ、数点、課題が見つかったんです。せっかく良い商品なのに、販売するにはいくつか気になる部分がありました。そこで、そのメーカーにお願いして、うちのブランドとして改良したものを作ってもらうことにしたんです」
そこで生まれたのが、「アールユウ・オリジナル・キヤ」という商品だ。この商品には、接客で得た意見や顧客データをもとに、お客さんのニーズを反映。新色も開発される人気商品となっている。
「限定商品なので完売次第、終了という形ですが、好評をいただいています。下着は、デザインや色が綺麗なだけではダメ。体型に合ったものでないと、本当の満足感は得られないんです」
さらに田尾さんは、オリジナル商品の開発を推進。サイズやレース、パットの有無も選べるセミオーダー商品「R-bra」を開発した。
「『R-bra』は、モニターを重ねた上で開発しました。お客様の体型は人それぞれです。でも、セミオーダー商品では、一人ひとりのお客様に応じたものを提供できます。そのため、リピーターの方が多いですね」
商品開発を支えているのが、豊富な顧客データだ。同店では、購入したお客さんの要望やサイズのデータをリストにストック。膨大な顧客リサーチの上で商品を開発・販売している。
「新しい注文の際は、毎回、必ずこのリストを見てアドバイスをしています。ただ、人は3ヶ月もすると体型が変わるので、一度に同じ商品を2つ以上買うことはお断りしています」
徹底した顧客満足の姿勢が、オリジナル商品の開発にも活かされているのだ。
⇒次回もご期待ください!

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今日のコンサルタント:原田 翔太
若干22歳にして単身で1億円を超える売り上げを叩きだしたネットマーケティング界の異才。
1年持てば良いといわれる変化の速いウェブビジネス界において、その普遍性の高いパワフルなメソッドが幅広い指示を集め、24歳の現在で既に国内トップクラスの実績を誇る数少ない「売れ続ける」実践型ネットマーケッターとして活躍。 |
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今週は、わたくし原田が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今日のトピックは、『新規商品開発もいいが、既存商品の「サービス開発」にこそ力を入れる』です。
ひとつの商品の「質」を高めるのは、新規商品開発ではなく既存の商品にサービスを付加する「サービス開発」だ。
既存商品にサービスを付加する形で実は「新規商品」を開発しているという発想。これならコストも安く、信頼を勝ち取ることができる。
田尾さんの実践例が良いケーススタディだろう。
通常、商品開発というと、全くのゼロベースで考えて、「こんなコンセプトで新規にぃ~」とやりがち。
しかし、すでにある程度売れている自社の商品に視線を落としてみる。「既に売れている」ということはちゃんと理由あってのことだ。
ならば、その売れ筋商品に軸を置いて、「角度を変える」、「新しいスポットを当てる」ことによって、実は「改良商品」を新規商品以上に突き抜けることが可能だ。
逆に、完全にゼロベースで商品開発を考えなければいけないのは、
会社全体が新規性を失い、停滞ムードにあるときだ。つまり、「第二創業期」などがそれに当たる。
全てを刷新して生まれ変わるのではあれば、そういったアプローチもいい。ただ、往々にして多くの会社には既にある程度の期間培ってきた「らしさ」が存在する。
それはあなたが認識しているか、していないかに関わらず歴然としてある。その「らしさ」を掘り起こして、さらに強化する。血液循環が悪い不景気時代に取ることができる、新陳代謝創出法である。
本日は、ここまでとさせていただきます。
明日もよろしくお願いいたします。
コンサルタント 原田 翔太
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